イギリス(ロンドン)に何度も行く理由
2007年に初めてイギリスに行って以来(その当時は1ポンド230円くらいだった!)2019年時点で7回渡英しました。
時々、なんで同じところに何度も行くの?と訊かれることも。
個人的にロンドンは世界で一番好きな場所で同じ場所に何度も何度も訪れています。全く飽きないというよりやっぱり最高だなと確認にしいくような感じ。
ロンドンにはいつもひとりで安い大学の寮を使って、朝と昼をたっぷりホテルとカフェでとり、夜は部屋で食べるという地味なスタイルで旅をしています。あまりグルメではないので安くて腹が満たされる食べ物が好き(笑)。
特にロンドンは公共機関が発達しているし、治安もそこまで悪くないので初めてのひとり旅にもお勧めだと思う。
英語も通じなくても全然問題ないです。あっちの人は話せない人に慣れてます。
個人的好みの観点からざっくりとロンドン(イギリス)のここが好き!てとこを箇条書き。
続きを読む来月のインド旅行に備えて
年明けに念願のインドに旅行することになった。
1,地球の歩き方
2,インド旅行記 by中谷美紀
3,インドの更紗手帖
4,タラブックス
2019年に観た映画
1, メリーポピンズ リターンズ 2/1
2, ナチス第三の男 2/15
3, クレイジー・リッチ 2/24
4, サーチ 2/24
5, グリーンブック 3/1
6, ブラック・クランズマン 4/14
7, エンド・ゲーム 5/1
8,女王陛下のお気に入り 5/14
9,メン・イン・ブラック 9/1
10,ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド1 0/1
11,JOKER 10/14
12,家族を想うとき 12/18
今年は12回しか映画館に行かなかった!
おそらくNetflixとAmazon Primeで物足りてしまったのと、
去年から肩コリに悩んでいて、映画館に長時間座っていると肩がバッキバキになって湿布を貼ることになるのがしんどかったからかと。
一番印象に残った映画は「Search」。全ての出来事がPC上SNS経由で展開する。普段毎日のように自分が眺めているWeb上画面の映像が斬新ですごいアイディアだと感激。しかもアイディアが斬新なだけでなくストーリーも面白い。思春期の女の子の不安定さとかサスペンス的な要素とか盛りだくさんで観ていて全く飽きなかった。
あと東アジア人が主人公でもその人種的な特徴が全く出てこなかったのも良かった。欧米の映画で東洋人が出てくる時って妙にエキゾチックな要素が現れてちょっと。。。ってことがよくあるけれど、この映画はたまたま主人公が東アジア系だったって感じがとても現代的で良いなと思った。
SVOで観た映画で印象的だったのは「LAコンフィデンシャル」、「プルートで朝食を」「It Follows」。(デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督の作品は変で好き)
特に「プルートで朝食を」はキリアン・マーフィー演ずるトランスジェンダーが冷静に考えるとかなりシビアな状況に置かれていて割と孤独ながらも自分を肯定し夢想する事で辛い現実を乗り切り健気に生きる姿がいじらしくてとても可愛らしく切ない気持ちになった。
お母さんに会いに行った時の目の動きや、声がかすれるところなどの演技の細かさに感動。
2018年に観た映画
2018年に観た映画たち
1, 1/3 否定と肯定
2, 1/21 Gifted
3, 2/11 デトロイト
4, 3/2 シェイプ・オブ・ウォーター
5, 4/1 ウィンストン・チャーチル
6, 4/14 ペンタゴン・ペーパー
7, 5/4 インフィニティ・ウォー
8, 5/12 君の名前で僕を呼んで
9, 6/20 Lady Bird
10, 6/27 ブリグスビー・ベア
11, 10/1 ウィンドリバー
12, 10/14 プーと大人になった僕
13, 10/31 カーマインストリート・ギター
14, 11/13 アンダー・ザ・シルバーレイク
15, 11/28 ボヘミアン・ラプソディ
16, 12/4 NTLライブ ジュリアス・シーザー
飛行機の中で
17, バトル・オブ・セクシーズ
18, スリー・ビルボード
19, I, Tonya
心の琴線に触れたのは、「否定と肯定」、「デトロイト」、「ブリグスビー・ベア」、「アンダー・ザ・シルバーレイク」。
特に「アンダー・ザ・シルバーレイク」は自分と同類の人が作った!って気がして観てて興奮した。
ただしこの映画、複雑だしややグロいし、観ていてとても体力を消耗した。
DVDだったら最後まで観れなかったかも....。
アンドリュー・ガーフィールドが30過ぎても無職でオカルト好きで女好きの割とアレな役を演じてて最高。
劇中でよく「仕事はどう?」ってみんな会話するのがなんか面白くて。
人間って生まれたら仕事をするのが普通というか当たり前なんだろうなって思った。
この疑問はこの映画を最後まで観るとみんな産まれるんじゃないかと思った。なんだかとても哲学的な気分にさせられる変なサブカルチャー満載映画。
R.E.Mとかコーナーショップとかの懐かし90年代音楽も流れるのであの時代が好きな人にもお勧め。
。
2016年に観た映画
映画館にて
1,1/1 Star Wars フォースの覚醒
2,1/9 Star Wars フォースの覚醒
3, 1/20 クリムゾン・ピーク
4, 1/27 Star Wars フォースの覚醒
5,1/28 黒衣の刺客、
6, 1/28 悲情城市
7, 2/1 Star Wars フォースの覚醒
8, 2/5 Star Wars フォースの覚醒
9, 2/12 オデッセイ
10, 2/17 Star Wars フォースの覚醒
11, 2/24 スティーブ・ジョブス
12,3/2 Carol
13, 3/16 ロブスター
14,3/23 Star Wars フォースの覚醒
14,4/14 コンテンポラリー・カラー
15,5/1 シビル・ウォー
16,5/11 リリーのすべて
17,5/26 デットプール
18,6/11 天使の涙
19, 6/11 恋する惑星
20,6/14 花様年花
21,6/14 ブエノスアイレス
22,6/19 Ex Machina
23, 7/1 レジェンド
24,7/2 レジェンド
25,7/6 レジェンド
26,7/6 ブルックリン
27,9/9 Sing Street
28, 9/14 グランドイリュージョン
29, 12/1 ファンタスティック ビースト
30,12/16 ローグ・ワン Star Wars
レンタルなど(旧作も含む)
1 嗤う分身
2 善き人のためのソナタ
3 フランシス・ハ
4 ダークナイト ライシズ
5 恋するリベラーチェ
6 The Revenant
7 キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー
8 追憶と踊りながら
9 マリー・アントワネットに別れをつげて
10 マネーショート
11 SHERLOCK 忌まわしき花嫁
12 イタリアは呼んでいる
13 Alpha Papa
14 Amy
15 スポットライト
16 銀河ヒッチハイク・ガイド
17 クラウドアトラス
18 はじまりのうた
19 グランド・イリュージョン
20 Steve Jobs(アシュトン・カッチャー)
21 スーパーマンvsバットマン
22 Star Trek Beyond
23 I saw the light
24 ハイライズ
・2019年12月追記
NYに行った時にちょうど、トライベッカ映画祭がやっていたので友達と友達の旦那さんとトーキング・ヘッズはデヴィッド・バーン が作ったドキュメンタリー「コンテンポラリー・カラー」を観に行った。デビッド・バーン本人もつなぎを着て、席にいた。(スタッフはみんなお揃いのつなぎを着用していた。)
高校生のダンスコンクールという内容で、アメリカ人の身体表現の豊かさに驚きだった。
https://fashionpost.jp/news/94093
NYで食べたサーモンベーグル
ブルックリンに7年住んでる友達がおすすめしたベーグル屋さんを紹介。
場所はアッパーウエストサイド。NYでも指折りのお金持ちが住む街に1908年創業のこのジューイッシュレストランはあります。
最寄駅は86st駅。セントラルパークも目と鼻の先。
!!
私が行った時は観光客はゼロ。ローカルの人しかいなかったので入る時、少し尻込みした。けれど店員のおじちゃんたちはとても陽気で私に色々話しかけて気を使ってくれて嬉しかった。
映画のロケにも度々使われているらしく、レオナルド・ディカプリオの写真が飾られていた。ちょっとぽっちゃりし始めた頃のレオ様。
値段が分からず注文したら16ドルだった。高っ!
(だけどぼったくられた訳ではなさそう。ファーストフードでも高いものが売ってるNYはやはりすごい。)
きっと良いサーモンを使っているのだろう。日本で上物の丼を頼んだと思うようにした。
セントラルパークでランニングしてる人を眺めながら美味しくいただきました。