イギリスに憧れブログ

イギリスに憧れ人間の旅行記録です。

イギリス(ロンドン)に何度も行く理由


2007年に初めてイギリスに行って以来(その当時は1ポンド230円くらいだった!)2019年時点で7回渡英しました。

時々、なんで同じところに何度も行くの?と訊かれることも。

個人的にロンドンは世界で一番好きな場所で同じ場所に何度も何度も訪れています。全く飽きないというよりやっぱり最高だなと確認にしいくような感じ。

ロンドンにはいつもひとりで安い大学の寮を使って、朝と昼をたっぷりホテルとカフェでとり、夜は部屋で食べるという地味なスタイルで旅をしています。あまりグルメではないので安くて腹が満たされる食べ物が好き(笑)。

特にロンドンは公共機関が発達しているし、治安もそこまで悪くないので初めてのひとり旅にもお勧めだと思う。

英語も通じなくても全然問題ないです。あっちの人は話せない人に慣れてます。

 

個人的好みの観点からざっくりとロンドン(イギリス)のここが好き!てとこを箇条書き。

 

  • 音楽;とても小さな国なのに、常に個性的な音楽が生まれる不思議

 

  • 演劇;シェイクスピアが生まれたお国柄かウエストエンドからナショナルシアター、Old Vic(最近はYoung Vicなるとこもできた)などなど色々な劇場で演劇が行われている。人間は寝て起きて食べるただそれだけの存在かもしれないのに、感情とはとか人間とはとか考えて表現してしまうイギリスが好き

 

  • 美術;ロンドンには死ぬまでに一度は行きたい美術館がたくさん存在する。しかも常設展は無料。アートはどんな身分の人も平等に享受されるべきという考えからと聞いた。すごい。ダビンチはただで見られるのにけれど地下鉄は死ぬほど高いというロンドンという街は不思議。

 

  • 街並み;ロンドン。何百年も昔に出来た建物に赤いバスにレトロなブラックキャブが走ってるのを見るだけで幸せな気分になる。

 

  • スポーツ;フットボール、テニス、ラグビークリケットと色々なスポーツが盛ん。やる方もみる方も死ぬほど本気。街の盛り上がり方もすごい。人間は寝て起きて食べるただそれだけの存在かもしれないのに、あとは演劇と同じなので略。

 

  • ベイキング;イギリスオーブンで焼く料理が盛んに作られる。素朴なイギリス菓子が個人的に大好き。オーブンはどの家庭にも絶対ついてるし、お店にも美味しそうなパイ、パン、焼き菓子がたくさん。

 

  • パブ;犬も歩けばパブに当たる。それくらいパブだらけ。友達のお父さんが住んでる田舎町にはスーパーは1つしかないのにパプは4つもあるらしい。

 

  • ロイヤルファミリー&労働者階級;日本よりも階級が濃く存在しててどちらも自分たちの文化に誇りを持っている

 

  • チャリティーショップ;有名なのはOxfam。街には絶対チャリティーショップが存在し、掘り出し物の中古品を探すのか楽しい。

 

  • アンティーク;古いもの大好き、イギリス。

 

  • ガーデニング;イギリスは本当に緑が綺麗。埋立地で育ち全く花や草に興味がなかった私が180度変わって自然、グリーン大好きになった。ロンドンは中心地でも公園やスクエアと呼ばれる緑深いスポットがあり、みんなが思い思いに好きなことをしてる。お金持ちの建物にはプライベートパークなるものも。人間の心には植物が大事と思ってるのでは。100%同意!

 

  • アロマセラピー;植物好きなお国柄かアロマの本場。Boots(イギリスのマツキヨでもアロマオイルが売ってる)

 

  • 犬;イギリスといえば犬。犬天国。公園には犬がどっさり、電車にも乗ってくる。とにかく犬が幸せそう。犬好きには眼福な景色が広がってることが多い。

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犬。

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どうしてこうなった?という景色も時々

 

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昔ながらの渋いパブ