2018年に観た映画
2018年に観た映画たち
1, 1/3 否定と肯定
2, 1/21 Gifted
3, 2/11 デトロイト
4, 3/2 シェイプ・オブ・ウォーター
5, 4/1 ウィンストン・チャーチル
6, 4/14 ペンタゴン・ペーパー
7, 5/4 インフィニティ・ウォー
8, 5/12 君の名前で僕を呼んで
9, 6/20 Lady Bird
10, 6/27 ブリグスビー・ベア
11, 10/1 ウィンドリバー
12, 10/14 プーと大人になった僕
13, 10/31 カーマインストリート・ギター
14, 11/13 アンダー・ザ・シルバーレイク
15, 11/28 ボヘミアン・ラプソディ
16, 12/4 NTLライブ ジュリアス・シーザー
飛行機の中で
17, バトル・オブ・セクシーズ
18, スリー・ビルボード
19, I, Tonya
心の琴線に触れたのは、「否定と肯定」、「デトロイト」、「ブリグスビー・ベア」、「アンダー・ザ・シルバーレイク」。
特に「アンダー・ザ・シルバーレイク」は自分と同類の人が作った!って気がして観てて興奮した。
ただしこの映画、複雑だしややグロいし、観ていてとても体力を消耗した。
DVDだったら最後まで観れなかったかも....。
アンドリュー・ガーフィールドが30過ぎても無職でオカルト好きで女好きの割とアレな役を演じてて最高。
劇中でよく「仕事はどう?」ってみんな会話するのがなんか面白くて。
人間って生まれたら仕事をするのが普通というか当たり前なんだろうなって思った。
この疑問はこの映画を最後まで観るとみんな産まれるんじゃないかと思った。なんだかとても哲学的な気分にさせられる変なサブカルチャー満載映画。
R.E.Mとかコーナーショップとかの懐かし90年代音楽も流れるのであの時代が好きな人にもお勧め。
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