イギリスに憧れブログ

イギリスに憧れ人間の旅行記録です。

アメリカではプレタマンジェも違う。

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この間15年ぶりにアメリカに行ってきた。NYへ。
ここ10年は常にヨーロッパばかり行っている私。
同じ英語圏でも、ロンドンとNYは全然違う!
 
感じたことをなんとなくつらつらと。
  •  SorryじゃなくてExcuse meって言う。学校で英語を勉強した時にちょっとすみませんみたいな事はExcuse meって言うと習ったけれどイギリスに行ったらみんなSorryって言っていた。違うじゃん!て思ったのだけど、アメリカではみんなExcuse meだった。つまり学校の英語はアメリカ英語だったってことですね。
  • お会計の時にCheersって言わない。イギリスにいる時になんとなく覚えた単語。Cherrs。お会計した時にお客さんがThank you cheersみたくよく言ってるのを耳にした。どうもみたいなニュアンスで。私はこのフレーズをネイティブの友達が使ってるのを隣で聞き覚えたのだけどアメリカでこのフレーズを言っている人には出会わなかった。7年NYに住んでる友達に聞いても、言わないって言ってました。
  • (2019年12月追記:オーストラリア人はCheersを言っていた。)
  • 買い物すると紙袋に入れてくれる率が高い。イギリスだとフツーのビニール袋が多い気が。小さい頃、映画で買い物をして紙袋を持って歩くシーンに憧れたので、実現出来て嬉しかった。
  • (2019年12月追記:2019年イギリスでは殆どのお店でビニール袋が有料に。スーパーではもはや置いてもいない。2013年の頃はゴミの分別もしていなかったのに。)
  • 洗濯機がキッチンじゃなくて地下室にある場合が多い(フラット(アメリカ式で言うとアパートメントか)の場合。)ステイしたアパートメントはどこも地下室にあってプリペイド式だった。一家に一台、キッチンの下に洗濯機がついてるイギリスとは違うなーと思った。
  • 紅茶があまり売ってない。。スーパーに行ってもイギリスのように紅茶が売っていないのに衝撃を受けた。その代わり、コーヒーが天下を取っている。プレタマンジェにも本国イギリスでは見られないようなコーヒーの種類の充実っぷり。