イギリスに憧れブログ

イギリスに憧れ人間の旅行記録です。

インド旅行3【ジャイプール前半】

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象の出勤風景

3日目は一日ジャイプールを朝7時半から夜20時までみっちりと観光。

ハードスケジュールだったけど、目に入るもの全て珍しく刺激的でした。

 

ジャイプールで訪れた観光地

 

 ・アンベール城(象のタクシー乗車)

・風の宮殿

・マーケット散策

・シティパレス

・ジャイガルフォート

・ジャンタルマンタル

・アンベール城ライトアップショー鑑賞

 寄ったお土産屋

・ブロックプリント屋(ツアー)

・宝石屋(ツアー)

・Forest Essentials(リクエスト)

・Anohkiアノーキ(リクエスト)

 

朝7時半に出発し、アンベール城へ。かなり見応えたっぷりなので

詳細はこちらへ。

funnybrawn2016.hatenablog.com

 

きれいな物をみてかなりテンションが上がった状態で風の宮殿へ。

 

アンベール城に行く途中で右側に風の宮殿が見えます。マハラジャが夏用の宮殿として建てたそう。インドのお金持ちはやることがすごい!ここは中に入る事が出来ませんが、ウダイプルにある同じように湖に浮かぶ宮殿タージレイクパレスは宿泊出来るそう。

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風の宮殿。宮殿の女性たちがここから街を見下ろしていたそう。

街の中心にあり賑やかな中を入っていきます。物乞いの人が手を差し出す中右手にある入り口から入って行きました。

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通りから一歩入ると落ち着いた雰囲気

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シンメトリーが本当にきれい

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ステンドグラス

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屋上からの景色

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周りは賑やかな商店街になっており、10分ほど散策しました。

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子供の猿


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インド旅行2【デリー観光→ジャイプールへ】

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フユマーン廟

2日目。観光初日。この日は8:30からデリーの市内観光をし、14時くらいにデリーから266km離れたジャイプールへ出発。6時間掛かるという予定でしたがデリーで渋滞に巻き込まれホテルに着いたのは21時と7時間かかりました。移動でかなり体力を消耗しました。

 

デリーで訪れた観光地

・クドゥブミナール

・ レッドフォード(外観のみ)

・アグラセンキバオリ

・インド門、大統領官邸(車窓から)

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インド旅行1【デリー到着→ホテル→朝食】

 

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ムドラーのオブジェがインドに着いたことを実感させてくれる

約9時間半のフライトを経てデリー空港へ到着。今回はe-VISAを取ったので、それ専用の窓口へ並びました。私の列は指紋を両手&親指、顔写真も撮っていて時間がかかったのだけど母親の列は何もしないで入国審査が終わったそう。

適当!(笑)。もうここからカルチャーショックで楽しい。

荷物をピックアップし、両替をする。今回は1人8,000円くらいをルピアに換金しました。

並んでると男の人がすっと横入りしてきた。その後スーパーのレジや交通でもこのような事が多々あり、この国では順番に並ぶという概念があまりないみたい。すごい!

ちなみに私はいつもアジアの国ではCurrencyというAppを使ってお金の計算をしています。

Currency

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  • Jeffrey Grossman
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ドルとかポンドは分かりやすいけれど、アジアの通過は日本と0の桁が全然違かったりするので。。

ただルピアは1ルピア、1,7円でそんなに変換が難しくなくて値段の感覚が何となく分かって良かったです。

 

amazonでインド対応のSimを購入し、アクティベートをしネット環境も整える。インドのネットは日本よりは弱いなーという印象。

特にジャイプールでは街中でも圏外になってしまい驚き。

デリーからジャイプールの高速でもほぼ圏外で、ジャイプールからアグラは大丈夫でした。ジャイプールでUBER使いたい時はどうすればいいのだろう。。

 

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イギリス人におなじみCOSTAが!

税関を出るとコスタがあってイギリス好きの私、感動。

スタバじゃなくてコスタでイギリス寄りなとこが元イギリスの植民地の名残?

空港でおなじみ各旅行代理店のボードを持っている人たちの中から自分たちの旅行会社を見つけ、無事合流。

日本の会社は3社くらい見かけたかな。

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アンベール城 in ジャイプール

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繊細な色合いのガネーシャ・ポール

今回のインド旅行で一番の目的がここ、ジャイプールにあるアンベール城でした。砂漠乾燥地帯にある繊細で豪華な宮殿です。ツアーで駆け足だったのでもし機会があるならばもう一度訪れゆっくり鑑賞したいくらい本当に綺麗な宮殿でした。

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参加したツアーでは象に乗って入場しました。本当は動物愛護的な意味で象に乗るのは嫌でした。お城へ向かう方法は象と車2種類あったのでツアーデスクに車に変更可能か問い合わせをしたのですが、パッケージなので不可とのこと。

ちょっと心が痛みつつもこんなにたくさんの象を間近で観るのは生まれて初めてだったのでかなりテンションは上がりました。

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横坐りで乗りました

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ゆっくりゆっくり進んで行きます

象は尻尾をフリフリ振りながら歩いたり、途中で歩くのをやめちゃったりするのがいたり個性があってとても可愛かったです。

私たちが乗った象は一休みしておしっこをしていました。

首に鈴が着けられていて揺れるたびに綺麗な音を出し異国情緒が高まります。

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こんなとこにも犬が!

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広場に到着。ここで象から降り、宮殿に向かいます
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Appleも NikeもDisneyも目に入って来ない世界!【インド旅行概要】

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インドは国を舞台に動物園が広がる

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働く象たち

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美!

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ヨガをやるようになり、カレーが好物でインドのブロックプリントの服が好き。またバックパッカーの聖地への憧れ、特に砂漠地帯ジャイプールのエキゾチックな街並みにずっと惹かれていて同行者(母)と季節のタイミングが合い、今回の旅を決行しました。

 

某H・◯・Sの食事込み日系飛行機プレミアムエコノミー、3都市4泊6日のツアーに参加し、空港税諸々込め、163,900円➕旅行代理店経由でのe-VISA取得6,300円、クーポン割引3,000円

合計168,700円/1人でした。

日系のプレミアムエコノミーに乗れて食事付きのいいホテルに泊まれて入場券とかを買うめんどくささから解放されてこの値段なら満足です。

 

疲れたけれど異次元を経験できて本当に行って良かったです。帰りに空港に着いた時はこの国から出れる!と正直思ったのですが、成田に着いて一晩寝たらまた行きたいと思い始めてしまいました。中毒性の高い国です(笑)。

 

基本的には観光地とホテルの往復のみでローカルの人と接する機会はほぼ皆無。車の窓から外を見るだけだったけれど、それでも情報量が信じられないくらい多くてとっても刺激的でした。

 

ホテルはツアーなので充てがわれたところに泊まりました。調べると1泊7,000~10,000円くらいで食事も美味しいしベッドもふかふかで文句なしでした。移動の多いハードな旅だったので、ホテルがしょぼかったら結構キツい旅になっていたと思います。

 

とにかく日本とはまっっったく世界が違いました。異次元、違う惑星です。大雑把に感じたことを箇条書き

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Brompton Cemetery(ブロンプトンセメタリー)

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ロンドンを訪れると必ず訪れるところで一番のお気に入りがブロンプトンセメタリー。

7つある大きなセメタリーの中の1つで1840年に出来ました。ウエスブロンプトン駅が最寄りだけど、サウスケンジントンからも歩いて行ける。ここら辺は映画に出てくるようないかにもイギリスな豪邸が並んでいるのでゆっくり散歩しながらブロンプトンまで行くのも楽しい。

 

私はヴィクトリア時代が好きで静かな場所を好むので、ブロンプトンはまさに理想の場所です。みんなの癒しの場所になっていてランニングしたりゆっくり犬の散歩をしたりしています。

スケボーしてる子も居てヴィクトリアンな景色に不思議とマッチしてて楽しいです。

墓地というと日本ではちょっと怖い感じだけど、イギリスではピクニックも墓地(セメタリー)でするらしい。

自然に囲まれているので、運がいいとキツネにも会えます。

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